塩ミンミンゼミ

オタクの感情がMAXになった時に喚く場所

IZ*ONEに出会い、新たな世界を見た話。

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私がIZ*ONEに出会ったのは、2018年11月初旬。
当時筋トレを始めて1ヶ月が経過した頃だった。

全く脚のサイズが変わらなくて、目標の人物や憧れの体型がないから頑張れていないのでは??と思い、モチベーションをあげようと推し声優の曲を聴いたり、日本のアイドルのMVを見たりしながら筋トレをしていました。

ある日、YouTubeのおすすめに韓国語のタイトルの動画が上がりました。
そうです。La vie en RoseのMVでした。



しかし私はその動画をすぐに開くことはありませんでした。
そしてその後何日もそのサムネイルが表示されます。
何日か経ったある日。ふと、再生数と投稿日が目に入り、たった数日でこんなに再生されているなら一度見てみよう。そう思いました。

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不思議な雰囲気のMV、海外の文化のMVだな
なんて思いながら眺めていると、一際目立つ子が出てきました。


この子がセンターだ!! そう思いました。


既にIZ*ONEを知っている方ならこの子をきっと「ウォニョンだ」と思うでしょう。
しかし私の目を奪い、センターだと錯覚させたのはクォン・ウンビでした。

開始から44秒経過のサビ前、とても曲が盛り上がるところでウンビがとても目立つ振り付けがあるのです。
そこで私は彼女をこの曲のセンターだと思い込んだ。
それに加えてあの強いビジュアル。顔立ちがはっきりしていて、戦闘力が高そうなあの顔が私の心を掴んだのです。

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(IZ*ONEのリーダー クォン・ウンビ)


その後数日、私はLa vie en RoseのMVをもう一度、もう一度と繰り返し見ることになりました。

そして私はIZ*ONEを検索に掛けます。
まず驚いたのは12人いたこと。
そんなにいたっけ??と思うくらい、みんな似た顔に見えていたのです。
そしてここでセンターがウォニョンであること、日本人メンバーが見慣れていた48グループのメンバーであったこと、Produce48から生まれたアイドルグループであること、活動期間が決まっていることを知ります。

実は、常日頃YouTubeで韓国コスメの動画や日本のアイドルのMVを見ていたからか、オススメに上がっていたプデュ動画を見たことはあったのです。しかしそれがオーディション番組で、かつそこから生まれたのがIZ*ONEだということはそこで初めて知りました。



そこから約1ヶ月の記憶はあまりありませんが、こんなツイートが残っていました。


そう、12月。
IZ*ONEはFNS歌謡祭に出演します。
日本人メンバー3人がAKB48として参加した楽曲「NO WAY MAN」からIZ*ONEの「La vie en Rose」への早着替えを含むメドレー、いってらっしゃい頑張ってねとAKBからIZ*ONEへバトンを繋ぐようなとてもかっこいいステージでした。


そこから私はまた彼女たちを知ろうと検索を掛けたり動画を見始めます。


AbemaTVがProduce48を配信し始めたことを知り、ようやくProduce48を見ることになりました。
そこにはまだひよっこの、未熟なアイドルの卵たちがたくさんいました。衝撃でした。


それまでK-POPのアイドルはみんな元からスタイルが良くて、歌とダンスの才能があるものだと思っていたからです。
そこには素人目にもダンスが上手くない子や歌が苦手な子、ルックスに自信がない子などがいました。


この番組を通して、K-POPアイドルの認識が変わりました。
たくさんたくさん努力をしていることや、字幕があるからこそ分かった人柄や文化は、日本の音楽番組に出演するK-POPアイドルを見ているだけでは分からなかった事がたくさん分かりました。
それを知れた事により、私は更にK-POPの世界の扉をいくつも開くことになりました。


リアルタイムでは見られなかったけれど、純粋に見ていてこの子が好きだなあ推したいなあと思った子は不思議とみんなデビュー組ではありませんでした。
後に明るみになる事件によって、本当はデビュー出来たはずが汚い大人の犯行でデビュー出来なかったことが判明した二人です。
事件の発覚による複雑な心情はあまり書き記したくはないので書きません………





1月1日。
CDTVで日本デビュー曲が初公開されます。
なんか思ってたのと違うなあ……良さが伝わらないのでは???日本での活動、上手くいくのかなあとか色々思っていました。


しかしこの時、CDTVツイッターに上がった写真を見て私はようやく彼女たちの名前を覚えることになります。
本当に最初はイェナとユリとチェウォンの見分けがつかなかったり、馴染みのない韓国の名前を覚えるのに苦労をしたことをよく覚えています。




日本でコケたらどうしようとかそんな不安など吹き飛ばすように、IZ*ONEは日本でも人気になっていきます。
驚いたのは、本国のファンが男性メインなことに対し、日本のファンは女性の方が多いということでした。
他の女性グループもそんな感じなのかは分かりませんが、確かに日本のK-POPファンは女性が多い印象だなあ、などと思っていました。
それでも、K-POPファンの女性は男性グループを推しているイメージがあったので不思議な感じでした。





そして私は気付けばもうWIZ*ONEになっていました。
彼女たちが筋トレのモチベーションになって脚痩せやお腹痩せに成功したし(まだもっと絞りたいけどここ1年くらいは現状維持中)、彼女たちの言葉を字幕がない時に理解したくて韓国語を独学ですが覚え始めました(当初の目標では解散までに字幕無しでも理解出来るくらいにはなる予定だった…………)。
彼女たちは夢の中にもたくさん出てきて、何度も驚きながら目覚めました。

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(遡れた分だけでもかなりイタい夢をよくみていた)




そして月日を重ねるごとに、様々な曲に出会うことになります。
韓国でリリースされた曲がどれも良過ぎて、日本でリリースされる曲に違和感を覚えることもありましたが、日本での活動で良かったこともあります。


曲を出す事に出演する番組の幅が広がっていったことです。
韓国人メンバーが日本語を頑張って覚えてくれたおかげで、音楽番組だけではなく、バラエティーにも全員で呼ばれるようになりました。

バズリズムやしゃべくり007など、芸人さんが面白くしてくれる番組はとても良かったと思います。

私がそれまでK-POPに興味が無かっただけかもしれませんが、バラエティーで大所帯K-POPグループが通訳もなしにこんなに喋っていてしかも面白いという状態を初めて見たんですよね。


その昔、親が少女時代やKARAのCDを買っていたり、その頃の友人がBIG BANGにハマっていたり、TWICEが日本で売れ始めた時も私は今後の人生でK-POPアイドルにハマることはないと思っていたんです。
今思えば、K-POPアイドルが日本の音楽番組に出ている数分間の間では、曲や顔は分かっても人柄が分からなかったからなんだなと思います。
だからIZ*ONEが全員でバラエティーに出れたことはとても強みになったと思います。

最後にもう一度くらい日本のバラエティーに出るIZ*ONEが見たかったのにコロナのせいできっと叶わないのが本当に悲しいです。




私は彼女たちのおかげで知らなかった世界を知れました。
しかし私が好きになったIZ*ONEは2021年4月、活動が終了します。

最初に活動期間が決まっていることを知った時、2年半かあ……長いなあ……なんて思っていたのに。気付けばもうすぐそこです。



終わりを予感させるような歌詞とMVのPanorama


彼女たちをモチベーションに筋トレも韓国語も頑張れたけど、彼女たちが12人揃って舞台に立つ姿を見られなくなったらそれが続かなくなるんじゃないか、K-POPからも遠ざかってしまうんじゃないか。そう思っていた時期もありました。

でもやっぱり、4月が近付く今思うことは、IZ*ONEの活動が終わっても、メンバーそれぞれの未来がとても楽しみで、どうか華々しい道を再び歩めますようにということ。

この子はグループだと浮いてしまいそうだからソロデビューかなあとか、この子は数年後に事務所変わってそうだなあとか、日本人メンバーはどんな選択をするんだろうとか、未来を想像する事が今は楽しいのです。
何年も待たされたらきっとまた不安になるんでしょうけど。




ユリがポラロイドを撮りながら、『おばあちゃんになった時に「おばあちゃんは昔アイドルをしていたんだよ」って言っても孫は信じてくれないだろうからその時孫にこれを見せるんだ』と話していた時なんかは特に、『未来』を想像する楽しさを教えて貰ったような気がします。(それと同時に終わりが来ることを突きつけられたような感じがして切なくなったりもした)


(この動画の7分14秒くらいのところで話しています)




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Panoramaの歌詞がやはりとても沁みますね。
私に出来ることは、未来でも変わらず応援することかなあと思います。
その前にまず、残りの活動をきちんと見届けたいと思います。
私に新たな世界を教えてくれてありがとう。
人は2年もあればこんなにも変われるということを教えてくれてありがとう。

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(上が2018年、下が2021年)







最後に私が好きなパフォーマンスの中で公式がYouTubeにあげているものを貼っておきます。



私が好きなパフォーマンスの一つがこのディズニープリンセス衣装の幻想童話。
これはIZ*ONEを知らない人でも楽しめるパフォーマンスになっていると思うので何も知らない人にもおすすめ。

舞台裏映像もプリンセスたちの談笑が楽しいので貼っておきます。





MBC MUSIC FESTIVALでのPanorama。
今までの舞台で一番好きな舞台。
この舞台だけの特殊イントロのコンセプトがPanoramaのMVの世界観とマッチして古い映画にありそうな上品な仮面舞踏会が繰り広げられています。
MBCがあげてる動画で見れるのこれしかなくて、リンクは見てほしいところから再生されますが、この動画は過去の舞台のまとめでもあるので色々見たい人は最初から見てほしい。(カバー曲とかも含まれてます。)

KING OF PRISM -PRIDE the HERO- のメモ

キンプラ、舞台挨拶ライビュ分2回見てきました。
感想というかただのメモです。
細かい感想や考察はツイッターでします。
舞台挨拶部分は最後にまとめてレポのようなものをいくつか(主にツイッターで呟いたやつ)

大体流れそのままですが一部ごっちゃになってます。



・地域別週替わりミニドラマ、コウジとミナト、他のユニットに比べたら落ち着いててどういう風に会話が進んでいくのかと思ってたらいろんな意味で死んだ
・「いとちゃんも連れて来れば良かったな~~」
・「プリズム三枚下ろし」
・「きらりらり~~ん」




・ルヰくんのprideからスタート
・開始数秒で涙目になる
・ヒロは「熱風!!」ってめっちゃ力強いけどルヰくんの熱風は「ねっぷぅ~う」って感じで新鮮だった
・仁の比較的真面目な顔のカット、ただただ作画が良くてっていうか顔が良くて最高かよ……あ……お金増えたから人増えたしな……いいぞいいぞ期待出来るぞ~~とワクワクした瞬間に「ざまあみやがれェエエ!!!!」ってめっちゃ悪役顔されて怯んだ……迫力がエグい
・究極アイドルI LOVE YOU ただただラブリーだった
・「僕を貴方のモノにして」最高にあざとかわいい
・裸カットは卑怯でしょこんなん笑う
・ニンジン皿の影に隠すユウくんあまりにもかわいい
・「好物は最後に食べるの!!」そんな言い訳あるかよかわいい……
・ていうか今回ユウくんの作画がどのシーンもめちゃめちゃ良かった可愛かった……
・The シャッフルめざましテレビ……
・シャッフルに新曲がある事は聞いていたけどこんな使われ方をするとは……
・「タイガきゅん元気ないねぇ~?」のカケルはちゃめちゃにかわいい時のタクヤシロであまりにもずるかった
・ヒロが食堂に来てみんなが「おかえりー」って言うとこ、ユウくんもっと素っ気ないかと思ったらめちゃめちゃ普通に「おかえりー」って言うからびっくりした
・ヒロのしんどみがすごい
・カヅキ「オレを弟子にしてください」
・ヒロの部屋に来てサッと過去にハメられたスキャンダル記事を出して普通に語り出す山田さん強い……ある程度吹っ切れていたのかな……ヒロを励ます為に曝け出そうと思ったのかな……
・(ニャンニャン写真)
・ところでヒロの部屋の奥のポスター、ピンクっぽいやつあれ女の子????ちゃんと見えなかったからよく分からなかった……気になる……
・パチンコスロットタツノコ
・裸でみきしんと遊佐が喋ってる空間だけなんかもう時代が違った
・山田さんがめちゃめちゃアイドルであまりにもかわいい
・「みんな~よろしくな!!」
・山田さん前回のプリズムキングカップの優勝者
・ヒロを倒そうとワクワクして空中パンチして「シュッシュッ」って言ってるユウくんあまりにもかわいいここのgifほしい
プリズムストーン覗き込むタイガ……
ジュエルスピンクロスという名のムヒ
・山ちゃんあまりにもナチュラルに厳格があった
・十王院村
・カケル、一男モードでもわりとそのままな感じの喋り方なんだな……もっと敬語とかバリバリ使う感じだと思ってた
・カケルの下にタイガからの着信
・着信音Blowin' in the Mind!!!!!ほんとにわかなが好きなんだなあ~~~~
・画面に表示されるネコと戯れるタイガあまりにもかわいいんですけどなんだあれ~~~~~~~~
・タクシー代なるほど……
・く、黒川冷のヤンキー高校生エピソードだああああああ
・イヤホン半分こだ……
・タイガもカケルもCooさん=黒川冷って知らないのか……なるほど……
・山田「女には気を付けなよ?」
カルフォルニア
・コウジに会いに来たヒロ様、あまりにも二次創作で見た……って感じだった
・ペンダントの中身は千年前のシンくん……
・コウジ「久しぶりにやらないか?」
・く、クレゴナ~~~~~~!!!!!!!!!
・シンルヰヒロコウ同時進行あまりにも死ぬ
ジュエルスピンクロス
・コウジ「ここに来れば慰めて貰えるとでも思ったのか!!!!」
・この辺からほんと嗚咽堪えるのしんどかった……この同時進行はあまりに酷
・ルヰくんの100%ピュアピュアアロー……
・ルヰ「はぴなる!」!!!!!
グランドクロススピン
・磔にされるヒロ様ちょっと性癖に来た
・ルヰくんのヒラヒラヒラク恋の花!!!!
・フ、フェザー!!!!
・「立て!!ヒロー!!!!」
・礼拝堂に仁乱入
・ジュネ様……
・ここでプリズム その愛 流れるのあまりにしんどい……3組三様の愛の形を同時に見せられるのあまりに心臓に悪い……つらい……
・服がボロボロなヒロ様あまりにもサービスショットなのに「ヒュ~~」とか思える精神状態ではない
・ヒロのRebootあまりにもしんどいまえぬの歌声ずる過ぎるこんなん泣くしかなかった
・ユウヘッドホンしてふんふん鼻歌歌ってる
・風呂山田さん乱入の時に「えっち」って言ったのカケルか?
・(↑追記:たくちゃんのアドリブの「おれっちのおれっち」らしい)
・ヒロのアパートに聖が来る
・ヒロ「聖さん……」聖さん呼びだ~~~
・し、ショタ仁あまりにもかわいい……
・仁と!!ペアチャム!!!!
・ただのサービスカットなんだろうけど仁にペアチャムがついてたと思うとやばいな……
・↑ウェブニュータイプ記事読んだら仁も昔はプリズムアクトが跳べたって書かれててびっくりした……そうなのか……ペアチャムばっかり見てたからアクトだと気付かなかった……
・聖、脚の傷そんなに残ってたのか……
・ルヰ「(シンは)この世を滅ぼし掛けた悪魔なんだよ」
・記事に「わがままヒロに愛想尽かした」って書かれてる……
・結局これは熊本でいいんだろうか
・速水親子
・「こんなひどいお母さんのせいで」
・「あなたのお父さんはちゃんとした人だからね」あまりにこわい……
・ていうか若気の至りで産んだわけじゃなかったんだな……
・こわい……好きになった人……うーん……こわい……
・ヒロがヘロヘロになりながらトレーニングするのめっちゃ新鮮
・聖のコーチスイッチがめっちゃオンになっててめっちゃ熱い
ポニテ聖めっちゃいい
・滝修行カヅキ
・ああああいとちゃああああああ
・シャッフル練習中
・ジュネ様と目が合うルヰ
・カレー……
・ビーフカレー……
・ていうかこれ完全にRL、FREEDOMの展開
・「りんごと……ハチミツ……」
・泣きながらカレーを頬張るヒロ様に親心のような目線で泣きそうになったし、引きのミナトとヒロ様の画見て「ママぁああああ」ってなった
・1人の時は未だにパンと牛乳生活してるのか……??
・レオきゅんの机の上に!ペアチア!!!!
・あんわかクーさん
・あああああガールズだあああああ
・田中さん!!
・ら、ラブミ~~~~~~~!!!!
・いや名前がシャッフルな時点で来るだろうなとは思ってたけどー!!
・プリズムウォッチ8色
・カヅアレ新衣装あまりにも男児アニメ
・モブガヤ「筋肉触らせて~!!!!」
・EZDD~~!!!!
・「俺が相手だ!!」タイガ乱入バトルスーツモード突入
・唯我独尊
・「てめぇ何考えとんじゃ~~!!」
・ドロー……失格……
・会場あまりにもボロボロ
・カヅキ「俺はこのステージでショーをします」
・FREEDOMアカペラ導入あまりにも彩瀬なるパターンだあああああってなったし新録リアレンジめっちゃ良い
ポニテいとちゃん!!
・浮いた……
・フリーダムスプラッシュ
・「プリズムショーは超おもしろかっこいいぜ!!」
・会場を作り替えた……治癒魔法かよ……
・ていうかカヅキプリズムストーン所属、なんだな……
・ルヰくんがピアスを引きちぎるとフェザーが消えてシンくんの首の三日月が現れる……
・ライジングサンシャイン
・「ボク、生まれた!」か、かわいい……ていうかみおん様……!!
・ルヰ「これでキミと同じになれたね」
・ルヰ「プリズムの煌めきを、あなたに」ああああああああ
・からの仰向けスタンバイイイイイ!!
・ルヰくんあまりにえっちで儚くてやばい……
・ポールダンスセクシーが過ぎる
蒼井翔太の歌に弱いから展開と相まってこんなん泣くしかなかった
オーロラライジング!!!!
りんね!!!!とシャイン!!!!
・出、出~~~!!!!!運命のキャントストップフォーリンヘヴンンンンこれこんなしんどいジャンプだったの……
・男子公式大会初4連続
・prideを使わなかったのは「僕の出来る最高のプリズムショーをしたかったから」
・ああああああキービジュ衣装のpride新録リアレンジ~~!!!!!!!!!
・セイントスプラッシュ
・ヒロイックキングダム
・地球は黄色かった
・7色の像……うう……
サイリウムチェンジだこれ……
・そなt……女神!!!!
・あまりにも強かった……プリリズのすごいとこ、強さが見てちゃんと感じられるところだよな……
・バックアップ
・点数的にはヒロとカヅキトップタイなのか……
・ルヰ「キングはキミだよ。速水ヒロくん」
・コウジの声に姿を探すヒロの視線あまりに最高
・うう……良かった……良かったなあ……
・ジュネ仁に頬キスからの聖に唇キス
・ルヰ「僕はあなたのそばにいます」
・からの泣きじゃくる仁ちょっと可愛かった……
・自撮りユウくん
・「キング。オブプリズム」からのEDめちゃめちゃいい……
・歓声i☆Ris!?
・ヒロべる~~~ 業務提携……?
・カヅキ先輩を追うあんわかの後ろにタイガきゅんいるのめちゃかわ
・そういえばあんわかの服チェリピキなのずるい
・涼野姉弟共同作業~~~~~
・コウいとお忍びデートの案内するおとは
・レオきゅんスリッパペアともだ!!
・アンコールー!!
・卒業ライブ……
・アフレコのターン、カヅキはわかな、ヒロはなるちゃんになってるの各位への配慮が行き届いている……
・カヅキ「プリプリプリズム~」
・ていうかヒロ様「君も僕と恋の芽生え始めませんか?」あまりにもリルリルフェアリルだった
・コウいと馴れ初め~~~!!!!



いやあ……もう……密度がすごかった……
キンプリの時は60分って聞いて不安だったのに体感的には90分って感じだった~みたいな話をしてたんですけど、キンプラは70分なのに体感120分って感じだった……いやもっとかな……150分くらいかな……とにかく息をすることを忘れるくらいのものでした……
プリティーリズムを好きで良かった……





推し中心の舞台挨拶レポのようなもの


1回目(8:00) 上映後

アクシデントで最初音声しか入らず、直ったかと思いきや今度は映像が映り音が消え……と暫く地獄を味わいました……(補填に無料鑑賞券を2枚貰いましたがキンプラには使えないんですよね……?)

ゆうま「叫べ!俺の名は~~??」
ゼウス~~~!!!!!!
あまりにもかわいい(この時はまだ音声のみ)

親分「青葉譲役の、菱田正和です」


五十嵐さんと名古屋に来た時大変でその後ゆうまと博多行ったずんた「ゆうま優秀」
ゆうま「みんな(今回の舞台挨拶)ジャケットで行くって言うけど俺ロックな感じで(服ダラダラ)」
たくちゃん「どこが優秀なんすか!!」



2回目(10:20) 上映前

親分「(内田くん)エリートだもんね」
ゆうま「1年ぶりに言うぜ……オレ姉さん2人いるんだぜ!!!!(パーカー半脱ぎ)」

客席から「2人いるの!?」って声上がってたから一年前の事を知らない人に言うと、内田雄馬としての姉である真礼たそと、涼野ユウとしての姉であるいとちゃん(=みかこし)のことを言っています



親分「森久保さんの物真似とかすれば?」
→たくちゃん十八番の森久保物真似を披露
たくちゃん「昨晩本人の前でやってました」
ゆうま「カケルのEZDDフラグかもしれない……!(予定はない)」

ゆうま「Kooさん……Kooさんじゃない、Cooさん!!」



親分がレディースパーキングの掛け声の説明をしてて「エイトーって」って言った時にゆうま両手で∞作っててハイパーキュートでした……

ゆうま、五十嵐さんと監督の間だったからことある事に見切れてくれて有難かった……
ていうか監督めっちゃ身長高いからゆうまと頭1個分身長差あってめっちゃ可愛かったです……

DRAMATIC STARS(中スタ)から目が離せない話

315プロのアイドルに声がつき始めて約二年。漸く現地でライブを見る事が出来た。
(今回の記事はその感想のようなものです)



DRAMATIC STARSに声がついた最初の理由あってニコ生の時、正直「想像より声が若いなあ……」「なんか不安だなあ……」なんて思っていた。


サービス開始時からポチポチとSideMをプレイしていたがそのワケ生前後あたりの頃だろうか。特に理由もなくログイン率が減っていた。
ああ私はこのままSideMから離れることになるかもしれない。なんて思っていたりした。


その年の5月。第二回ワケ生があった。
理由あってタイムシフト勢で、リアルタイムで情報だけ見ていた。なんと担当(四季)に声がついた。
(ちょうどこの記事を上げた今日がその声帯発表記念日である。おめでとう。ありがとう)
その日の深夜。タイムシフトでワケ生を見た。
そこではドラスタの三人と神原さんのレッスン映像を流していた。
それを見て、何かを感じるより先に涙がこぼれたのだ。
普段から涙腺はゆるいがこんな事は起こった記憶がなく、自分にとても驚いた。
真剣にレッスンする姿に心奪われた。ドラスタへの認識が変わった瞬間だった。


ワケ生を見てすぐ、SideM用のツイッターアカウントを作った。
「未来はそこにあるよ、SideM」これからのことを見届けたくてのことだった。
(そのワケ生より前にSideM関連のアカウントをいくつかリストに入れて見ていたのだが、とにかくプロデューサー達の発言が面白かったのもアカウントを作った一つの要因でもある)
そしてその月、ゲーム内で初めて一枚取りを成功させることが出来た。(それまで何回か失敗していた)



その後もラジオやライブ、ツイッターに流れてくる公録やリリイベのレポなどを見ていつしかドラスタにがっちりと心臓を掴まれていた。
2月に行われた2ndライブでもグッと心を掴まれたキャストがたくさんいた。



そして4月から始まったツアー「THE IDOLM@STER SideM GREETING TOUR 2017 〜BEYOND THE DREAM〜」。

私の地元である愛知県に、DRAMATIC STARSとHigh×Jokerと神速一魂が来る。
CDを積めるお金も無く、当然のように落選した。
一般も粘った。ああもうダメだ……当日流れてくるレポを見ながら大泣きするんだ……そう思っていた。
しかし。女神のようなフォロワーさんが頑張ってくれた。席をご用意されたのだ。本当に感謝してもし切れない。




そして念願の、SideM初現地。


とにかく眩しかった。
Мマスに財布を握られてから久しくアイドルの現場にも行けていないのだが(女性アイドルが好きです)眩しさに泣きそうになった。
というかこれを書いていて気付いたのだが男性が歌い踊るライブ自体、生で見るのは初めてかもしれない。
今年は頻繁にキャスト陣の出てくる夢をみていたため、これも夢なのではないかと思ったりもした。





ユニット曲一曲目は「MOON NIGHTのせいにして」。
人気の高い一曲であるが、広島でも披露し、今回各ユニットの持ち曲数に偏りが出るため少しだけ、やらないのではないかという不安があったがやってくれた。
序盤から強過ぎる弾丸である。心の準備が出来なかった。

「さすがにセカライで二日間分見たしな~~大丈夫でしょ~~~」なんて気持ちでいたのだが、その2ndライブより記憶が無い。
なるほど。生はすごい。

とはいえ色気度は2ndの方が上だったような気もする。今回が朗読の直後というのと見るのが三回目というのとモニターより舞台を見ている時間が長かったというのもあるかもしれない。


ムンナイは印象的な振りがいくつかあって、既に薄ら覚えつつあったりするのだが、今回ステージを見て思ったのは「私はドラスタの横ステップが好きなのかもしれない」ということだった。
後ろから数えた方が早い席ではあったのだが、とにかくステップの動きが大きい。
内田雄馬さんは自身のラジオで「身長が低いから大きく動くようにしている」と言っていたが、恐らく10cm以上身長差のある八代拓さんに劣らないくらいの動きを見せている。
三人のステップにより生まれるジャケットの動きは正直一生見ていられる。






曲間朗読後、薄暗い中、搭乗アナウンスが響いた。こんなに脳が溶ける搭乗アナウンスがあるだろうか。このままテイクオフしたら私は気体になるのではないだろうか。
周りのPが着々と緑のペンライトを掲げているのを見て何故そんな冷静でいられるのかと不思議だった。

柏木翼ソロの「約束はドリーミングフライト」である。


八代さんのダンスはわりと独特な動きだったりするのだが、声と相まってとにかく可愛いのだ。この翼のソロ曲に至ってはもうとにかく可愛い。
飛ぶような振りや敬礼のポーズのまま肩でリズムを取るような振りが印象的である。

語彙力が無いため可愛い以外の言葉が出てこないのだが、あのふわふわボイスで歌い踊るのは本当に大変そうだなと常々思っていて、ちょっとブレた歌声を生で聴いて改めて大変そうだなと思ったことを覚えている。





翼ソロが来たと言うことは、そう。桜庭薫ソロである。「Because」。
この流れは予想していた。

2ndライブでのBecauseの記憶が吹き飛んでしまったため今回はBecauseの記憶を飛ばさないようにしようと意気込んでいた為、きちんと構えて、冷静に、頭に刻むように見始めた。


薄暗い中、頭サビから始まり、ライトが当たり歩きながらAメロを歌う。
とにかく歌い上げていく。振りは殆どない。
サビ直後、イヤモニを外していたがそれまでと変わらない歌声を響かせ、
このまま歌い終わったら舞台の上で死ぬのではないかというくらい、必死で全力な姿に胸を打たれた。

そして終盤、ああクライマックスだ……すごい……すごい……とただただ感動しているところに内田さんの後ろ両サイドから見慣れた二人のシルエットが現れて私の涙腺は崩壊した。


あああドラスタああああああ(音速で流れ出す涙)


そんなの……そんなの……なあ!!!!????泣かない方がおかしいですよこれは卑怯ですよ!!!

霞みゆく視界の中、三人の後ろからオレンジに近いライトが当たって暗闇に消えていく姿をなんとか見届けて、瞬きで涙を流しきって視界をクリアにしようと思った瞬間。間髪入れずに

ヒューーンヒューン デーッデッデッーデレレデッデッ♪

いやお前ーーーーー!!!! DRAMATIC NONFICTION!!!!!


何を隠そう私が内田さんのパフォーマンスを好きになったきっかけの一つがこの曲である!!
それをこのタイミングで!!!!
あまりにも卑怯なセトリに声を上げて泣いてしまった……そんなんありかよ……ありがとうございます……おかげでドラノンの記憶があまりありません……

広島や大阪でソロの最後にユニットメンバーが出てきて続けてユニット曲を歌う構成があったというのは聞いてましたけどまさかねえ????

本当にセトリ考えた人にいくらか包みたい気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。






そしてとにかく他ユニットのPからも言われるのが「ドラスタは仲がいい」ということ。
別に他のユニットが仲良くないとかそういうことではなく、ただただ距離が近い。隙あらば絡む。

今回よく見たのが、内田さんが八代さんに絡みに行くシーン。
ドラスタの立ち位置は、下手から内田さん、仲村さん、八代さんなのだが、
朗読中、急に八代さんのネクタイを直しに行ったり、トーク中無茶振りを受けて上手く返せなかった八代さんを抱き締めに行ったりしていた。


また、「DRIVE A LIVE」では、曲が始まって数秒、比較的バラバラにステージに広がって恐らく最初の決まった立ち位置に行って歌い出して、あとは好きなように動く、みたいな感じだったと思うが、ドラスタの三人はすぐに真ん中に集まって肩を組み出したりしていた。
曲中に肩を組んだり抱き合ったりハイタッチをしたりするのはどのユニットもよく見掛けるが即集まっていたのを見て改めてドラスタの仲の良さを感じた。




Beyond The Dream」の替え歌(Beyond The Aichi)を作るコーナーでは、
シンキングタイムに小ボリュームで掛かっているビヨドリにP達が小ボリュームで歌ったりコールを入れたりしていたのだが、割り当てられたフレーズが短かった内田さんは書き終わって数秒、会場の声を聴くようにしていてとても歌いたそうな表情をしていた。
かと思えば優しい声で「たっかっらものさ~~♪」とワンフレーズ歌い出して本当に歌うのが好きなんだなあと感じた。
その後周りのキャストも続々と書き上げ、ドラスタ(主に仲村さんと内田さん)はBGM関係無しに即興のラップのような事を始めていて、私はドラスタ時代のラジオ、315プロNightを思い出したりしていた。






ドラスタは本当にいつも事故と笑いの紙一重だ。今回もそうだった。

言い方は悪いが三人それぞれ、常識人な部分と変人な部分があって、最近は三人が喋り出すと絶対に何か面白い事が起きるだろうと期待するようになっている自分がいる。

最初の頃に比べたらたくさん成長しているはずなのに、まだどこか不安定で、ハラハラしたりもする。
でもだからこそ、惹き付けられるし見守りたいと思うのだろう。
これは他のユニットやジャンルにも言えることで、新人声優が多い現場の良さなのだろう。


きっと私は三人のがむしゃらな姿から今後も目を離せないだろう。
そう改めて思ったライブだった。

山下次郎のソロ曲の話

山下次郎の「GOLD ~No.79~」
「アイドル 山下次郎」を主題にしつつ「教師 山下次郎」と「人間 山下次郎」を覗かせる完璧な曲。


プロデューサーとしての贔屓目と好みという贔屓目もあるかもしれないけれど。


二次元アイドルの曲ってあまりキャラクターの深い部分に触れた歌詞があると途端にキャラソン感が強くなってしまってふとした時に「非実在感」を感じることがあるんですけど最初のうちはそれは当たり前なんですよ。その曲が自己紹介、名刺になるわけですから。それが醍醐味みたいなところもあったりして。

SideMは「2nd ANNIVERSARY DISC」 というシリーズで初めてその所謂自己紹介ではない曲を出したんですけど、
山下次郎の所属するS.E.Mはその中で「サ・ヨ・ナ・ラ Summer Holiday」という一夏の恋をテーマにしたラテン調の切ない曲を歌っているんです。

SideM内で一番平均年齢の高いユニットに失恋ソングを歌わせ、それを8月31日(一般論で夏休み最終日)にリリースしたということが最高過ぎるという話もしたいんですけど今は割愛。


そのサマホリを経た結果、「GOLD」が出来たわけなんですよ。
(作詞の松井さんがサマホリを聴いて次郎ソロのイメージが決まったと言っていたらしい)


本当に両曲希望通りだったので
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それだけで本当に最高だったわけなんですけど
GOLDはもうとにかくフルで聴いた時のパンチ力が凄かった。

試聴の時はただただ希望が叶った喜びと単純に好きで何度も聴いていたわけなんですけど、みんなが言う通りSideM内イベント「Best Game」の主題歌みたいなイメージがあって。
なんだろう……「作られた山下次郎」「スイッチの入った山下次郎」みたいな感じだったんですけど、
二番サビ以降の歌詞がほんとにグッときて。きっとみんなが思ったことだろうけれど。


思い切ってみなきゃ、面白い何かに出会えない

が単純にすごく響いて。
引きこもりだから。一歩が踏み出せないから。だから先生に背中を押される生徒の気持ちになった。

でも例えば私が山下次郎先生の働く学校の生徒だったとして、次郎先生に直接それを言われたとしたら絶対に刺さってないんですよ。先生のことなんて何も分からないから。そんな簡単に言いやがってって。
彼の歩んできた人生とその性格を知っているから刺さるんですよ。
道夫に誘われてアイドルになって色んな経験を積んだ山下次郎のことを知っているから。だから刺さる。次元が違って良かった。
ただその世界の山下次郎ファンも同じようにその言葉に背中を押されたりするんでしょうけど。


そんなことを思った次の瞬間

賭けみたいなもんだよ、運命なんてさ ルーレットの結果論 俺たちの出会いも……そうなんじゃない?

で一気にプロデューサーの気持ちになってボロボロに泣いてしまった……
賭けみたいなもんだよ運命なんてさって冷たく言っておきながら最後にそういうこと言うのずる過ぎるじゃないですか……松井洋平様……天才……
山下次郎と出逢えて本当に良かった……道夫と類に感謝しなければ……S.E.Mありがとう……という気持ちになる……


熱くなってんのかな、もしかして……まぁそれもいいんじゃない?
あたりも涙腺に追い討ちを掛けてきて本当に最高の展開を魅せてくれる歌詞だなあって。

全体を通して「熱くなってみなきゃ」→「熱くなってんのかな」→「熱くなってみれば」って変化があるの本当に最高じゃないですか!!??
山下次郎の成長でもあり、「化学」的な変化でもある。



この曲を山下次郎の事を何も知らない人が聴いたら「気楽に生きようぜ!!」って感じの応援歌に聴こえるんですよね。
そういうところが「アイドル」で。
彼が「元化学教師」であることを知っている人が聴いたらああ先生っぽさもあるな……と気付くだろうし、彼の人間性を知っている人が聴けば「もしかしてこれは彼自身のことなのかもしれない」なんて思ったりするかもしれない。

その多面性が、どこかリアルアイドルの出す曲のようで、でもそれに気付けるのはやっぱり次元が違う存在だからであって。
そのバランスがとても良くて、要するに315!!!!!!という話。

Over The Rainbow SPECIAL THANKS PARTY 感想

9月11日に行われた「KING OF PRISM by PrettyRhythm Over The Rainbow SPECIAL THANKS PARTY」の夜の部ライブビューイングに参加してきました。

昼の部も見たかったんですけど金欠だったので断念。
昼の部後にツイッターを見て内容を把握して死を覚悟して臨みました。

詳しいレポは各所に上がっているのでほぼメモをとったままを打ち込んでいるだけの内容になります。



キンプリ本編を視聴してからのイベント。

赤いライトがステージを照らしBGMが期待感を煽っていきます。
そしてイベントタイトルを三人で順に読み上げるオバレ。
カヅキ、ヒロ、コウジの映像後、キャストが自転車に乗って登場。
司会はわっしー。
わっしーが喋ってる間、キービジュポーズで固まる3人。わっしーが喋り終わって突っ込むまでそのまま。


▽挨拶
まえぬ「prideの作詞作曲はー?」
客「ヒローー!!」(コウジー!!)
まえぬ「ホントはコウジだけど、『そういうこと』」
ここすごいコールに戸惑ったけど最高だった。私が大好きなRL低音ヒロ様だった。



▽ときめきプリズムアンケート
forハリウッド映像が流れてからの「旅行に行く時に忘れてはならないものは?」
増田「めざまし」
柿原「パジャマ」
柿原「パジャマ持っていこうね(いい声)」

前野「葛根湯」

クリスタルボイスの前野、略してクリスタル前野。

ペンラで客が投票する。圧倒的葛根湯。




▽オバレからの応援メッセージ
サイトで募集していた「頑張っている事」を応援してくれる内容。

初っ端から「尺八奏者です」とかいうパンチ力。からの、
「上品にね」という柿原前野からのフラグ。

カヅキ「尺八かあ~ そいつはなかなかのテクニシャンだな~~」
ギリギリアウト過ぎてここまでで一番の笑い声を上げてしまった……

増田「そこ二人(ヒロとコウジ)!いつもイチャイチャしやがって!!俺だけ蚊帳の外!!」(曖昧)
ホントにね……一緒に混ざってもいいんだよ……

頑張ってること「富士登山
応援はヒロ。
「うふふ。頂上で僕が待ってると思って~~」
まえぬの顔が面白過ぎて何も入って来なかった。一緒にご来光見よう、みたいな内容だったはず。

頑張ってること「ロードバイク
応援はコウジ。

冒頭で出てきた自転車再び登場。
カラーリングが担当カラーなことや自転車の種類の話に。
増田のは小さい折り畳み式?のような自転車。
増田「こんなん絶対カヅキ使わんて スノボだって」
スノボ……スケボーやで……

増田、上手から下手へ自転車漕ぐ。
わっしー「サーカスのクマみたいでしょ?」
ほんとにサーカスのクマみたいで腹筋がしんどかった。

自転車を止めたまま乗ってペダルだけ回しながら前野と話す柿原。
柿原「ねえ、ふくちゃん?」
ペダルネタ完全に松浦さん向けだったしまた増田がハブられておこだった。

台詞言う前の柿原、コウジを下ろすために後ろ向いて「もしもしコウジ?(チャラめの声)」
これ好き

「Have a nice cycling」




▽VTR
昼の部を見た構成員達がツイッターで「RL勢はマジで見に行った方がいい」って口を揃えて言っていたから「あ、来るぞ……」って構えられたけど
なるちゃんが映って喋った瞬間死を覚悟したしあまりの衝撃に記憶がすっ飛んでいるしメモも殆ど出来てないので
マイナビ(http://news.mynavi.jp/articles/2016/09/12/203/)から一部引用。

あん「カヅキ先輩、最近生ぬるいって本当ですか? あ、コウジさん、ヒロさんお久しぶりです!」
わかな「カヅキ先輩、そんなにチャラチャラして、見損なったにゃ!」
完全にタイあんタイわかの人死んだでしょこれ

なる「え~! でも、カヅキさんが負けるわけないよ!」
あん・わかな「そーだそーだ!」
このくだりもね……
そーだそーだ!は客も自然と声が出ていました。

べる(CV:内田真礼)『ヒロ、今日はたくさんのお客さまと過ごすので、とっても楽しい一日だとは思うけれど、あまり調子に乗って、エーデルローズの格を落とさないように気をつけてね。蓮城寺べる
え?ヒロべる勢生きてる??

べるからの伝言をべるっぽい声で読むまれいたそかわいい……雰囲気が完全にべるのそれで最初の「ヒロ」一瞬気付かなかった

なる「そうだ! 今度みんなでオバレのライブに行かない? コウジくん、ヒロさん、カヅキさん、行ってもいいですか~?」
これ女子キャスト陣出てくるのかと思って死を覚悟したけどさすがに無かったよね……危なかった……

あん・わかな「それと、あの時の返事、待ってま~す!」
さ、さすが……強い……

あとはとにかく畳み掛けるガヤねるずる過ぎた……




▽グッズの紹介と告知
わっしー応援されて楽しそうというか読みにくそうというか。
これも告知内容はツイッターで知っていたから大丈夫だったけど、いつも思うんだけどわっしーの告知はサラッとし過ぎててすぐ抜けてくんだよな……




▽朗読劇
Over The Rainbow 胸キュンジャンプは楽屋から♡」

ジャンプ飛び出す三人。

カヅキ「我慢出来なくて」

ヒロ「腰から砕けてステージに立てなくなっちゃうだろ」

「ちゃ~んと出来てるじゃないか」

ヒロ「いままでテレビ放送とか映倫を気にして出来なかったやつがあるんだ」
朝チュン!グンモーニンシリーズ」
あかん予感しかしないでしょこれ

カヅキ「朝チュンってそんな……お前……あれだろ?」
朝チュンの意味は分かるカヅキ先輩最高かな……

カヅキ「シャーッ あ、これはカーテンを開ける音な。おー、今日はいい天気だなあ! さ、早く起きろ!ラジオ体操始めんぞ! 」
ヒロ「それじゃあ老人会みたいだよ」つってヒロとコウジが見本見せる展開に。

まえぬの顔が面白過ぎてヒロのやつ全然入ってこなかった(二回目)
ヒロ含め三人のジャンプの詳細はマイナビを見てくれ……

「さすがヒロ!」「サンキュ!コウジ!」これめっっっちゃ好き

コウジ最初のトントントントントントン(包丁の音)から笑ったしからの画面左下にメニューが出るくらいまた料理の説明が長いしネバネバだし笑うしかなかった

鼻血出すカヅキ……
何想像したの??ってヒロとコウジがカヅキに迫るの好き
コウジ「今度、こっそり教えてね」
カヅキ「……今度な」
教えるんだ……

カヅキのジャンプ再び。


そしてラストジャンプ。夏の終わりシリーズ。
これも詳しくはマイナビへどうぞ。

ヒロ「クラゲの代わりに僕がいっぱい刺してあげるから(連続リップ音)」

カヅキ「2人きりで線香花火、しようぜ」

コウジ「ネバネバの昆布に絡まっちゃった!」
コウジだけ異次元過ぎて腹筋がしんどい
「これでずっと一緒だね」
しつこいくらいツルツルネバネバが繰り返され我々は思うのだ……ねっとりネバネバしてるのはお前の声だ……柿原徹也……と。

わっしー「何言うてんの君ら」
ホントにな……監督頭おかしい……(褒めてる)
昼の部より二分くらい長かったらしい。




▽再びVTR
女子って分かるじゃん??ああ、みんながいとちゃんの元に来てまたわちゃわちゃ話し出すのかなーと思うじゃん??
いとちゃん映るじゃん??反射的に「いとちゃああああああんんんん」って叫ぶじゃん??
ワイプかっきーでコウいと確定で死を覚悟したし、単独VTRとか聞いてないし有り難すぎたよね……

「そういえば、ユウが最近自分のこと、ゼウスとか呼ばせてくるんだよ。なんか恥ずかしくない? ったく、誰に似たんだか。最近は歌も作ってるみたいで、まあそこそこ熱くて悪くない歌なんだけどさ、コウジからも少し褒めておいてやってよ」
お姉ちゃんしてるいとちゃん優しいね……かわいいね……尻蹴り飛ばしてたいとちゃんどこ行ったの……
ていうかユウくんのゼウス呼びも曲作りも最近のことなんだな……

「あのころからのお客さんも、今日一緒に応援してくれているお客さんも、あんたたちにとって、すごく大切な人たちなんだから、大事にしなよ」
「あの頃からのお客さん」これは完全に我々向けだった……泣きそうだった……でもな……あの頃からのお客さんはな……今のぶっ飛んだコウジに結構戸惑っていたりするんだよ……

「たまには私と一緒にいる時間も作らないと……怒るぞ……」
かわいいいいいい
メッセージちゃんとしてていとちゃん大人になったな……成長したな……って思っていたら最後にツンデレってきて死んだ……最高……好き……

「がんばれよ! じゃあな!」
柿原コウジ「じゃあね」
ここほんと最っっ高だった超彼氏面だった




▽エンディング
かっきーのふわふわした挨拶。
マジか早いな……って思っていたら……

▽VTR
FlavorヒロコウジMADかよって感じで最初の一文で秒で泣きそうになった……こんなん……ずるいやろ……
からのキンプリ続編予告……ツイッターで続編決定は知っていたけど繰り出される意味深な言葉の数々に死を覚悟したし前振りのFlavorがあったから「今のお前にはprideを歌ってほしくない!」はコウジかと思ったしDMFみを感じてこれはやばい……と頭を整理する間もなく……!!!!

▽ライブ
幕が上がって三人のシルエットが浮かんで!!アスコアライブ……!!
この畳み掛け方私知ってる……キンプリ本編のFlavorからの畳み掛け方だ……ってもう泣くしかなかった
すごい歌いにくそうだったけどその必死感が余計視界を歪めることになった

▽締めの挨拶
まえぬがprideやRLの話をしててさっきの予告を思い出して意味深さが増す。

▽最後にちょこっとスタッフメッセージが画面に。




詰め込めるだけ詰め込んだ感じのイベントだった……休む暇などなかった……
まるでキンプリ本編のようなスピード感だったけれど、キンプリ初見の時でも回想がある分RL民は回想で休めたと思うんだけどこれはもう次から次へと剛速球が飛んでくるイベントだった……

何日か前にタイガ役の畠中くんがキンプリスタッフに誕生日祝って貰ったってツイッターで言ってたから「ああこれはオバレイべのコメント撮りか何かあったな」って思ってたのに全然違ってまさか女子からのメッセージがあるなんて誰も想像しなかったはぴなるなサプライズだったのホントずるい……
監督だったかがキンプリは女子勢出さないって言ってたけどアンケートに「女子も見たいです」って強欲なこと書き続けてきて良かった……最高のイベントでした……!!

Music Ready Sparking! 感想

8月31日にリリースされた、
KING OF PRISM by Pretty Rhythmのエーデルローズ新入生による初のソロ曲が収録されたアルバム「KING OF PRISM Music Ready Sparking! 」の感想です。
自分用のメモも兼ねてるので面白味はないです。


各楽曲の前にはそれぞれ1分程のメッセージがあります。
まず最初に思ったのが、どういう立場、関係の人に向けて話しているのか。
そして音の反響具合。
まるで小さい部屋で録っているかのような響きをしています。

それを踏まえて考えてみて、私が辿りついたのは深夜にMVをたくさん流していてたまにアーティストからのコメントがあるような音楽番組。

「皆さん」と言ったり「たくさん聴いてくれて」と言っていたりファンに向けて呼び掛けるような距離感だったり。
スタッフとの会話をそのまま流しているようなやり取りも深夜っぽい気がします。

プリズムショーはスポーツのようなものなのでこれだとアイドル寄りになってしまうんですけど。
夜の音楽番組という具体的な例を出しましたが、深夜の音楽番組に限らずそういうコメント撮りだと考えるのが一番個人的に納得出来る結論です。



各曲触れていきますが、ツッコミどころの多いものほど長いです。



▽一条シン (cv:寺島惇太)

#メッセージ
動揺するところが可愛いんですけどその動揺を引っ張らずに言いたいことが頭に浮かんだらすぐそれを口にしてるところが好きだなあって思いました。


#Sweet Sweet Sweet
まずピアノとギターのイントロで一瞬ウエディングソングかと思ってそこから楽器が増えてもうそれだけでちょっと泣きそうになりました。
ドラマチックLOVEの時はちらほら「Love so sweetを彷彿とさせる」みたいな呟きを見掛けたのですがこれはOne loveを彷彿とさせる気がします。

「愛だとか恋なんて ずっと先と思ってた」から始まり歌詞がとにかくピュアで無邪気で可愛くて、惇太くんの歌い回しも絶妙で胸がぎゅっと掴まれる。
ドラマチックLOVEの時にも仰っていましたが本当に細かくディレクションされてるようで随所でキュンとさせられます。

1番の歌詞は無邪気さが見えて、
2番の歌詞で悩みが見えてギャップで死にそうです。


この宮嶋淳子×YuのドラマチックLOVEタッグ定番と化している、2サビ後畳み掛けるようにCメロが来る展開。
嗚咽が漏れるどころではなかった……引くくらい声上げて泣きました……ピュアピュアできゅんきゅんでときめき過多です……歌詞も相まって本当に例えようのない切なさが襲って気が付いたらわんわん泣いてる。


正直なことを言うと私、最初シンくん苦手だったんです。
シンくんが、というよりシンくんみたいなタイプの主人公が元々苦手で、キンプリにおいてはシンくんが主人公で、
Flavorで泣かされたあとでシンくんが出てきてプリズムショーを始めて、本当にあの場にいた客と同じような気持ちだったんですよね。
でもその後オバレが来て女子映像が来てまた泣かされて。
この怒涛の展開があったおかげで苦手意識が無くなったんですよ。
これはもうプリティーリズムシリーズにはよくあることですよね。
なんなのこの子……と思っていたらいつの間にか好きになっている。
本当にキャラメイク、ストーリー作りが上手い。
今回はそこで更にこの曲を聴かされてうっかりシンくんの夢女になりそうなくらい好きになりました。


何故シンくんが恋愛色の強い曲を歌ったりそういう企画があったりしたのか首を傾げていましたがこんなに良曲を持ってこられたらもう何も言えません。本当にありがとうございました……!!




▽太刀花ユキノジョウ (cv:斉藤壮馬)

#メッセージ
しっかりしてますね……安心しますね……と思っていたら自ら地雷を踏んでしまうところがやっぱり抜けてるところがあるんだなあ……と思わせられますね。
なんだかんだいって父親の事は嫌いとかではないんでしょうね……


#アゲハ蝶、夢舞い恋しぐれ
メッセージの動揺からのこの頭サビですよ……!!芯の通った力強い歌で鳥肌が立ちました……間奏で思わず拍手しましたよね……

全体通して言えるのはとにかくブレスが際立たせてあって色気がすごい。ラスサビ頭は特にゾッとしますね。


2Aラストの「─時が止まればいい─」から2Bの歌詞「嗚呼 濡れたつま先まで 艶やかであるように 薫りを忍ばせて」がものすごくドキッとするんですよね……
曲調から尊さを感じてついサビで「あなたのお傍へ参りましょう」と言ってくれてる事を忘れてしまいますがこの辺は距離が近い感じがしてそれを思いださせてくれます。




▽香賀美タイガ (cv:畠中祐)

#メッセージ
もうね……どこから突っ込んだらいいか分かりませんが
「どいつもこいつもなんでニヤニヤしてやがるんだよ……」とタイガに言われるくらいニヤニヤせざるを得ない内容でした……
シンくんとユキ様がちゃんとしてるから作業BGMにしてるとタイガの喘ぎで「あれ?今私BLCD聴いてるんだっけ?」と錯覚します……


#レジェンド・ワールド
爽やかなロックって感じのイントロからの、


「それは一秒間の出来事 息が止まるくらいの衝撃」


恋じゃん。
恋でしょそれ。恋しちゃったんでしょ!?

と誰もが思ったに違いない。
なんて歌詞書くんだ……さすが過ぎる……


「あの日 初めて触れた 神輿のハナ棒」
ここピアノが主張して和風なメロディになるのがたまらなく好きなんですよね~~
ここでみんな「神輿のハナ棒」って何?って検索したと思うんですよ。


神輿 花棒 検索

一番目立つ位置。
一度は担いでみたい場所。
ここを担げば征服感が味わえる。


なるほど……これを踏まえて2Aの「男なら一度は憧れる バトルの末に挑む頂上 野心じゃなく志さ」を聴くとまた違う印象を受けますね……


あー!!出た!!!!畳み掛けるCメロ!!!!はい泣いた!!泣きました!!強い!!さすが!!降参!!

もう歌声がとにかく真っ直ぐで、思いの強さがすごい槍となって刺さるんですよね。
シンくんに心臓を掴まれてタイガに心臓を刺される……


歌詞を見ると「バーニン」や「レビテーション」「ブレイキング」などカヅキを連想するワードが入っている事は分かりやすいんですけど実はそれだけではなくて。

他の子達の曲の歌詞を見てみると

チャラエモ「プライベートジェットGift for you☆」
レジェワ「バーニン for you」

Zeus♂「Legendスター」
レジェワ「レジェンド・ワールド」

Sweet「たった一人との出会いが 世界を全部変えたんだ」
レジェワ「息が止まるくらいの衝撃 乗り越えたい人ができた」

Home sweet「あぁ 東の空が光り出した」
レジェワ「雄叫びあげた 朝の陽に」

アゲハ蝶「ふわり ふわり」
桃色「キュン!キュン!」
レジェワ「パチン」

タイガきゅんこれ他の子達の歌詞見たりした??無意識に参考にした?とおちょくりたい気持ちになりますが曲を聴くとただただ歌で殴られて何も言えなくなります。はい。




▽十王院カケル (cv:八代拓)

#メッセージ
たくちゃんの言葉を発する時のニュアンス?がとにかくかわいいのでとりあえずかわいいポイントをピックアップします。

「聴いてくれたかにゃ~?」
あざとい。かわいい

「かっこいいっしょー??」
オタクみを感じる。かわいい

「パーリィー」
破裂音かわいい

「とびっっっきり」
かわいい。女児みを感じる

「シックヨロ~~☆」
音めっちゃ反響してる。かわいい


「とびっっきりかわいいコーデで遊びに来てね~!」脳内で赤眼鏡空間でのお着替えが始まる


#Groovin' Chara-Emo Night
最初はただただぶっ飛んでるなと思いました。
そしてサビ前の「ハートでしょ?」の張り上げがちょっと切なくてとてもたまらない気持ちになる。
ちょっとキツそうな表情とかされたら絶対に私は死ぬ。
「Be with U」はまた切なさがガンと上がって泣きそうになります。



この曲は別の言葉に聴こえるように歌われてる箇所があって


甘いワナ kiss×kiss your lips

I wanna

どうよ Love me?

Do you


意味はあまり変わらないけれど、歌詞通りだとチャラさがあって、「I wanna」「Do you」になることでちょっと丁寧な感じがして、真面目というか一男としての顔とカケルとしての顔を持つ彼らしくて好きです。

作詞作曲はコウジ~!!なprideは歌詞内に「いと」と「ヒロ」が入っててゾッとした記憶がありますが
(「独り占めした“いと”感じた瞬間に」「運命を“ひろ”げよう」)
これはいとちゃんと出会う前に作られた曲であり、偶然であり運命的な感じがしますが、カケルは隅から隅まで意図的なんですよね。


あと「最Cute Girl」。この言葉のチョイスがすごい好きです。




▽鷹梁ミナト (cv:五十嵐雅)

#メッセージ
今回のアルバムは「大切な人を考えながら歌う」という課題。

#Home sweet Home
ラジオで聴いた時にやっぱり泣いてしまったんですよね……とにかくあったかい。クーラーがガンガンに効いてようが胸の中に広がるあたたかさで泣いてしまう。

「大好きなものも 嫌いなものも 僕はちゃんと知ってるよ」
監督が「いきなり嫌いな食べ物を出して嫌なやつだよね~」みたいな事を言ってたのを思い出しました。
全部ちゃんと知っているけどだからこそ嫌いな食べ物も食べやすく調理してくれる優しさ。
私の偏食もどうにかしてほしいものです……


この曲を素で歌えるような母親になれたら素敵だなと思いますが生憎結婚の予定も無ければもう恋をする予定もないので誰か私のママになってこれ歌って~~~ねえママ~~~

……なんか余計泣きそうになりました。




▽西園寺レオ (cv:永塚拓馬)

#メッセージ
「たくさん聴いてくれて~」たくさん聴いている事前提なのか……


#桃色MAXジャンプ!
まず歌詞カード詰め詰めでびっくりしました。ワクワク感が高まります。
そこからのカウント。可愛い。

そしてそこそこの早口で畳み掛けてきますがそれをものともせずスラスラと歌っているように聴こえるのはさすがながにゃん……ボイトレ頑張ってるもんなあ……としみじみしました。


試聴時はサビ頭が渚のバルコニーのメロディで後半あたりはあややのイメージだったのでちょっと前の年代を想像させる曲かと思ってたんですけどフル聴くとちょっと前山田みを感じて全然最近でした。


最後畳み掛けられた後の「しよっ!!」がめちゃくちゃ可愛い……これは完全に「……しよ♥」だった……うん、する……




▽涼野ユウ (cv:内田雄馬)
#メッセージ
「よお!お前ら!待たせたな!」いきなり上からで笑ってしまった……可愛い。

「俺が作詞作曲!」
『「作詞作曲は~??」「ゼウス~~!!」』がしたくなります。

「ちょぉっと手こずったが」絶対そこそこ悩んでるよね……かわいいね……

雑誌でも言ってたけどセルフプロモーション……頭が良いのがよく分かるね……ゼウスはどうかと思うけどね……

「プリズムキングになるのはこの俺!!ゼウスだ!!」
やっぱり今回のソロはマイソングなんですかね??色々想像しちゃいますね……
曲が作られたからにはみんなのショーが見れるという事でいいんでしょうか……


#Zeus♂ ~俺は最強スター~
もう歌声がとにかく楽しそうなんですよね。
ディレクションは「もっとドヤって!!」だったらしいんですけど楽しそうで可愛いのにたその歌の上手さが有無を言わさないというか自信満々さに納得せざるを得なくなるというか。

私ずっとたその歌はお堅いキャラ(SideMの桜庭薫のことです)の曲を聴いてきて、ライブパフォーマンスの熱さで落ちた人なんでドラマチックLOVEが新鮮だったんですよね。
それから円盤ショートアニメのドLOVEアカペラで初めて膝から崩れ落ちるという体験をしたので今回もっと殴られる覚悟でいたんですがわりと大丈夫でした……


歌詞は最初からもう中二病感が出ててちょっとふふっとしてしまうんですけどふふってなるのはそこまでで、もうね~~ずるいんですよ。色々連想させるワードがあるんですよ。

さっき、思ったよりは大丈夫だったって言いましたけどこの曲の疾走感で含みを持ったフレーズを次から次へ歌われて「うわあああああ」ってならないわけないんですよ……


「気高い」べる
「プライド」ヒロ/コウジ
「俺は皆のもの」ヒロ
「花火」いと/コウジ


これはずるいでしょ……
メッセージの「速水ヒロにもコウジにも姉ちゃんにも負けない~」がフラグになってたんですね~~なんだかんだリスペクトしてるんでしょうね……かわいいなあ


今までSideM楽曲を聴いてきた経験で歌い回しがやばいだろうなとは思ってましたが「とろけそうな」のとろけそうな歌声最高じゃないですか????
あと最後のロックスターの語尾。たまらないですね。歌い切ったぜ!!って感じでかわいいです。


クレジットを見たら分かるんですけど他の皆はコーラスに他の人がいるんだけどユウくんだけ無いの武器一つって感じで自信満々感出てるな~って思いました。


中二病っぽいというか自分に酔ってるような歌詞に目が行きがちなんだけど英語の部分を見てみると中1で習うような簡単なものな事に気付いて愛おしくなりました……


「かわいい」ばっかり言ってごめんね……きっと「かっこいい」って言われたいよね……かっこいいよ!!!!でも可愛さが勝ってしまう!!!!まだ12歳!!!!




いや~~もうどの曲も本当に最高でした!!買って良かったです!!
万が一まだ買ってない方がいたなら試聴で気になった曲だけでもiTunesなどで買って聴いてみてください!

キンプリミュージアム(名古屋)に行った話


8月30日。

キンプリミュージアムinアニメイト名古屋 に行ってきました!!


愛知県民ですが名古屋まで距離があるのでなかなか名古屋に行くことが無いのですが (前回名古屋に来たのはキンプリを見るためでした)

今回名古屋でミュージアムがやるという情報を聞き付けた時、東京よりもまず名古屋でやってくれる事が嬉しくて絶対に行こうと思いました。


期間が8月19日~9月4日ということで、来場特典が切れることを覚悟で8月30日、エデロ新入生のアルバムフラゲ日に行く事にしました。


日が近付くと、なんとアルバムにはミュージアム限定特典がつくという知らせがあったり、台風が近付いたりしましたが無事に当日を迎えました。


びっくりするくらいの方向音痴なので未だに地図無しでアニメイト名古屋店に辿り着けないので地図を見ながら向かいます。

地図を見てもたまに迷うんですが今回はスムーズに着きました。


入ってすぐのところに6月に出たはずのキンプリきゃらびぃがあるではないか!!!!ていうかデカい!!と思いながら引っ掴んできました。


さて階段を登ります。

ミュージアムは3階です。名古屋店は3階までしかありません。

3階にそんなスペースがあっただろうか……あまり来ないので不安を抱えながら階段を上がってみるとまあいつものオーディオ商品棚が見えます。

とりあえず進んでみます。方向音痴の悪い癖です。しかしここは店内なのでそんなの関係ありません。階段が見つからなくて店内をひたすらぐるぐるする事もありますが関係ありません。

進んだ方向はレジ方面で、一つの目的であるSideMの新曲を先に見つけましたがひとまず置いておいて。


引き返して逆方向に進んで端の通路に出たところでね……もうね……見えるんですよ……いるんですよ……ダンスバトルしようとして待ち構えてんですよ……


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ストリートのカリスマ仁科カヅキと暴君大和アレクサンダーが勝負を仕掛けてきた!!


あ、これ視界に入ったら強制バトル始まるやつだ……と引き寄せられるように真っ直ぐ進んで対面しました。


因みに配置はこうです。

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私が入ったタイミングは客がおらず、少し躊躇いましたがまず引き寄せられるようにパネル前まで来て写真を撮りました。


動揺していたのか反射回避したアレクとカヅキのツーショットが見当たらないんですけど背景も相まってすごく迫力がありました。

右側から進んだんですけどアレクを撮ろうと適当な位置でカメラ構えると眼光が光るんですよね……まあ反射なんですけど。完全に目が光る角度で写真撮ったらスマホ壊れるんじゃないかと思って撮りませんでしたけどなかなか面白かったです。


アレクは言わずもがな近くで見ても迫力があるんですけどカヅキ先輩めちゃくちゃかわいいんですよ……見てくださいよこの顔。


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……赤ちゃんじゃないですか


女児だよこれ……遠くから見たらあんなに大きく見えていたのに目の前に立つとあまり私と身長変わらないんですよ……顔あげなくていいんですよ……

タイガくんもきっとそういう気持ちを味わっているんでしょう?

あんなに大きく見えていた人が目の前で自分に優しく分け隔てなく話し掛けてくれてそんな人間に惚れないわけがないんですよ……って思いながら左を向くとOver The Rainbowの皆さんがいらっしゃいます……


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三人まとまっているからか、カヅキさんの身長が高くなった錯覚に陥ります。

単に私がRLの時からずっとヒロ様推しかつコウジの顔推しで二人ばかり見ていたからかもしれませんが……


それにしてもヒロ様とコウジのこの密着度……

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背の高い人の肩にこういう風に手を掛けることってあんまりないと思うんですよ……

ポーズ的にサッと来て自然と肩に手を乗せた感じに見えるけどサッと来て肩に手を置いてそのまま撮影します??

まあ何が言いたいかというと「近い」という一言なんですけど。ありがとうございます


そのままレジ前を通って角に縦長のガラスケースを見つけます。


色紙がドーーーン!!!!

左上にシンくん、右上にアレク、

シンくんの下にユウくん、その隣にミナト、と計4枚あって、各キャラ松浦さんの描き下ろしと空いたスペースにキャストのサインとセリフが書かれているんですけど絵がとにかくめちゃくちゃかっこいい。

松浦さんのシャッとした線が好きなのでもう目が離せなくなりました……


このメンツだとRLからのキャラという理由からユウくんを贔屓にしてしまう傾向にあるようでユウくんの記憶しかないんですけど

ユウくんあんまり口開けて笑ってるイメージないんですけど口大きめに開いてた……目も絶妙に鋭くてキリッとしてるのにドヤってる感じは無くて、とにかくかっこいい……!!ユウくんとか気軽に呼べそうにない……このユウくんは間違いなくゼウス様だった……。


そう。ゼウス様なんです。

なんですけど彼の声帯が内田雄馬ということを忘れてはならない。

そう。彼は字が小学生並なのである。

ふと目線をずらせば飛び込んでくる「俺がゼウスだ!」の文字。まるで計算のされていない詰まり気味の文字……まあたそのそういうところも好きなんですけど超絶かっこいい絵の隣に書いていい字ではない……


色紙には「アニメイト名古屋店さんへ」みたいなのは無かった(はずな)ので多分こっちの展示期間が終わり次第東京に追加されるんじゃないかなと思ってますがそれだと東京ずるい!!贔屓だ!!って暴れる気がするのでやめてもらいたい(我が儘)


色紙の下には原画が何枚かあります。

しかしながら色紙を目に焼き付けようとしたためか記憶があまりありません。

ユウくんのシーンがあったのは覚えています。


そして再び入ってきた方に向かおうとするとシンくんがいます。惇太くんのエプロンもあります。

 

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ようこそと言わんばかりのポーズですね。

これは最初に見たかった気がします……配置ミス……ではないんでしょうけど出入口から見えるアレクとカヅキのパネルに気を取られるので最初にシンくんに気付いた方は少ないのではないでしょうか。


ぐるっと回ったところでグッズを物色しながら再び奥に進むとメッセージボードがあることに気付きます。

ツイッターでいつもリストからこっそり拝見している名だたる神絵師の絵を見ながらふと机に目をやると絵コンテが……!!


地味だ……メッセージボードを見ようと思わなかったら絶対に見逃していた……

まさかこんなところに置いてあるとは思わなかった……しかも塊がいくつかあるではないか……


なんと全コンテ(コピー)あります……マジかよ……全部見れちゃうのかよ……ありがとうございます……

これは時間掛かりそうだな……ととりあえず手に取り冒頭はBDの特典で見れるので飛ばし、順に見ていきます。

じっくり見ていたら何時間掛かるか分からないので目を忙しなく動かします。


途中、店内で流れているキンプリと同じシーンに差し掛かって思ったんですけどこれは映像に合わせて見たい。余裕があったらそうしたかった。


とりあえずいくつか印象的なところを上げると


高架下

「俺の名は武蔵アレクサンダー」

武蔵ってどこで初出でしたっけ……すっかり忘れてて不意打ちくらいました……やっぱり字面が強そう。


Over the Sunshine!

「どんなー(明日もー)」

「ヒロもシンにウインクとか」って台本にもあったけどコンテだと結構顔見合わせる感じだったしあんまり決めてなかったのかなといった印象。


Flavor

コージ!と追い掛けてふらふらと走り出すヒロのふらふら加減がちょっとかわいかったです。


ED後のprideエピローグ

ここのシーンは殆ど画が入っていませんでした。



コンテを読み終わると会場で流れているキンプリが終わりに近付いている事に気付きます。

更に人がたくさん増えている事にも気付き、もう一周コンテを見る余裕も、パネルを撮り直す余裕もなくなってきたので今回の目的の一つであるエデロ新入生のアルバムを手に取りました。


そしてふと顔を上に向けるとレジ上に原画が吊されています……

そんなところに吊るさなくてもいいじゃないか……全然見えないぞ……と鞄からおもむろに眼鏡を取り出して掛けましたがあまり見えませんでした……

タイガの立ち絵とか海のヒロ様とかあった気がしますがこれも記憶があまりないです……もっと近くで見たかった……




そして原画を見ているタイミングで冷やかしが来ました。

明らかにファンではないし寧ろ嫌っているような言動でした。

「オーロラドリームより人気になってんじゃん」などと話をしているようだったけれどどうやらADのファンでもなさそうで気分が悪かったのでその女がいるところにあるもちころりんを掴み取りすぐにレジに向かいました。

好きじゃないなら見に来なければいいと思うんですよ……友人さんも恐らくファンではなさそうですし……

まだメイト店内の商品を見て「この作品面白くなくない?」とかならね、まだ許せますよ。他のグッズを見に来て視界に入ったりしてそういう話になる事はたまにあるので。

しかし隔離されたミュージアムに足を踏み入れて「○○(恐らく別の友人さん)がこいつ好きなんだって」とキャラを指差して「こいつ」なんて言われたくないんですよね。

本当に嫌な気分になりました。



レジで会計をして店員さんが特典を出したりしている間に頭上の原画をぼやけた視界で眺めたりして最後に色紙をもう一度目に焼きつけて、ああやっぱりかっこいいなと思いながらミュージアムを出ました。


レジに並ぶ時には店内で流れるキンプリはちょうどEDだったのですが入った時にどのシーンが流れていたか記憶がないので定かではないですがだいぶ序盤だったので大体1キンプリ分ミュージアムにいました。 


やっぱり絵コンテをもっとじっくり見たかったですね……原画も……

展示は少ないように見えましたがコンテが全部見れた事によりかなりの満足感を得られました。

不満もありましたが来てよかったです!!

ありがとうございました!!


これを書いたのは30日ですがアップした今日は3日です。

名古屋は明日まで、東京はまだ始まったばかりなので皆さんも足を運んでみてはいかがでしょう。

風の噂では東京は名古屋にはなかったキャラの色紙があったり、かと思えば絵コンテが無かったりするみたいですが……


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